業務案内

くさび式足場は、スピーディかつ低コストで建設できる足場です。くさびと呼ばれる金具をハンマーで叩いて固定すれば組み上がるため、少ない人数で効率的に施工可能です。もちろん強度・耐久性も十分に優れています。コスト面・安全面において費用対効果が高く、さまざまな現場で導入されています。

単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建設する工法です。足場の高さ・幅を自由に設定することができるので、狭い場所や規模の小さな現場、メインとなる足場の補助などに重宝されています。

単管足場は、２本のパイプの間に鉄板を並べる「二側足場」と、１本の支柱に付けた腕木の上に鉄板を並べる「一側足場」に分類されます。それぞれの現場状況を見極め、適切な工法で施工いたします。

橋梁や高架橋などの現場では通常の足場が使用できません。そのため、補修の際には建造物から直接吊り下げる吊り足場が使用されます。

吊り足場の施工は非常に危険で高度な技術が求められます。弊社は業歴３０年以上の経験豊富な代表と腕利きのスタッフが在籍しておりますので、このような難しい現場においても確実に安全性の高い足場を築くことができます。

近年は吊り足場の組立・解体ができる鳶職人の不足もあってか、多方面からお声をかけていただいております。吊り足場も新潟県長岡市の株式会社豊翔にお任せください。

枠組足場は街中でも見かけることが多い、最もポピュラーな足場です。建枠と呼ばれる鋼管を門型に溶接したものに、ジャッキスペースなど、さまざまな部材を組み合わせて構成します。安全性が高く、また、組立・解体が簡単なので、さまざまな建設現場で広く使用されています。